医局室、診察室、多目的ルームにAIRPURICを採用いただきました。
大きな多目的ルームは5mくらいの1枚のカーテンで間仕切りをつくらせて頂きました。診察室は暗室にしたいとご要望をお受けいたしましてカーテンの両サイドをMGテープ流し付けで壁とカーテンの隙間から漏れる光をブロックしました。
ご満足頂けたようなお言葉を頂きましてとても嬉しく思いました。
病院で患者のプライバシーを守るために間仕切りとして使用されるカーテンが、危険な薬剤耐性菌の温床となりうることが、マニトバ大学(カナダ)のKevin Shek氏らによる研究で示唆された。この研究結果は「American Journal of Infection Control」9月号に掲載されています。
AIRPURICは高機能光触媒により、ウィルスを含むほぼ全ての有機物を分解する機能を持ちます。少しでも医療の役に立つことができれば嬉しく思います。