京都の北区にある有形文化財のカーテンを掛け替えました。
木造2階建で,外観は水平線を強調した深い軒や丸窓などモダニズムの意匠で内部は基本的に上品でおしゃれなつくりので構成されるが,洋風の応接室や階段室等にはモダニズムが反映されている素敵な空間のレースを掛替ました。
レールも当時もままで真鍮のリングがランナー替わりになっていました。(光触媒の加工はしておりません。)
株式会社西川貞三郎商店は1917年創業、京都・清水で伝統的工芸品「京焼・清水焼」の販売をされているオーナー様です。
➡ N様邸(登録有形文化財) のウェブサイト